2006年 07月 23日
Moreton islandへ
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お天気上々。いざ出発。
一日だけのフリータイム。アパートメントで見つけたちらしで予約したのはここ。
街の駅から4駆で拾ってもらってあちこち人をピックアップしながら船着場へ向かう。
街中の川を走る船はcitycatだった。猫に対する憧れ?
そういえば滞在中、猫を一度も見かけなかった。外出禁止らしい。
早朝ブリスベンの町を出発したので船上の売店大賑わい。
ここモートン島は世界で三番目に大きい砂で出来た島。(HPには二番目って書いてあった。どっちがほんと?)
どうして砂で出来た台地に普通に木が茂り、森となり、育っていくのだろう。不思議。
4駆に揺られ最初の目的地へ向かう。
これはサンドボーディング。ボードを敷いてうつ伏せになる。そして滑る。
あ~~~れ~~~~っ!
やるべきだ!やらないと後悔する!
涙目になっていると二人でやる方法もあるよ。上に乗るんだ、と教えてくれた。
ふふふ、それいいじゃん、やってみよう。
ぴゅ~~~っ
きゃ~~~きゃ~~~~っ!
と叫んでいると口に砂が入るので
ん~~~ん~~~っっ!!!
と声にならない叫び。
・・・楽しいじゃん。
しかも砂をかぶるのは下の人だけ。
上の人はスリルを楽しむのみ。いいじゃん。(笑)
口が恐怖でひんまがっているのでぼかしました(笑)
でも実際楽しかった!水上スキーのような楽しさ。
落ちたらどうしよう?落ちたら痛いよね??でも楽しい~~~っ、てな感じ。
これ結構砂をかぶる。上手に肘をあげていればいいのだけど、砂のでこぼこ加減にもよるので、砂をかぶるの覚悟であまり日焼け止めを塗ってない方がいい、という助言。
船の上で熱心に日焼け止めを塗っている子がいたのだけど、たまたまその子とも同じ時にサンドボーディングしていた。見ると全身砂だらけ!!可哀想に、と思いつつ笑う。(笑)
この画像の時はビーチを90キロ近くで爆走中。めっちゃ気持ちいい!ただ運転手はただハンドルを握っていればいいというものではないみたい。見ていると右に左に激しくハンドルを切りながら進んでいく。
この丘を登ると、
夏ならここで砂を落としてシャワー気分で気持ちいい~~っとなるんだろうけど
冬のモートン島。日があたると暑いくらいだけど、日陰はヒンヤリする。
このラグーン、水の透明度は高い!(画像ではよくわかりませんね)
もちろん泳いだ人もいる。足をつけただけでもひえ~~って冷たい水なのに。
さすがヨーロッパ人。
お昼の用意が出来た。ハム数種類、生野菜が置いてあってサンドイッチを自分で作って食べる。サンドイッチひとつと野菜不足を気にして、野菜はおかわり。
ブレンドンと愉快な仲間たち。イギリス人、アイルランド人、スペイン人、フランス人、我々日本人とオーストラリア人、と色んな国から集まった人たち。楽しい会話をしながら食事を済ませ、次の目的地へ進んだのであった。
by coooos
| 2006-07-23 22:18
| travel